未来を拓く

出雲の創造神「八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)」が、出雲国を大きく
しようと、よその国の土地を引き寄せる姿を描くこのレリーフは、「あたかも国を引くがごとく人が集い、積極的に交流。大社町の新しい町づくりが展開することを切望し、『未来を拓く』と命名している。見る者に国引き神話の壮大なドラマが、間近に迫る。
出雲大社の入口の勢溜の大鳥居から1キロメートルほどの道の駅に所在する。

種類 レリーフ
大きさ H500cm W1,500cm D100cm
素材 燐青銅
原型作者 荒木 文夫
設置場所 島根県出雲市 吉兆館ご縁広場
設置年度 1993年3月
作成期間 7ヶ月

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